「家が契約間近になって不安になった時読む本」試し読み

家が契約間近になって不安になった時読む本

伊藤雄一 倉地加奈子 著

第一章「家の契約直前で立ち現れてくる違和感は間違っていない」

それは地元のお祭りの打ち上げで、幼馴染の友人、恭子ちゃんと私で、スターバックスでコーヒーを飲んでいた時のことでした。その恭子ちゃんが息子の勇人くんを、私に相談があると言って連れてきたのです。

恭子ちゃん
ちょっと勇人、雄一くんに相談しなさいよ!
勇人くん
お祭りの集まりなのに急にすみません。母が雄一さんに相談したら?っていうから来たんですけど…
私に相談ってなんの相談?
恭子ちゃん
ほら!ちゃんと話しなさいよ!家づくりの相談でしょ!
勇人くん
あ、はい。今、家を考えてまして、大手の住宅メーカーで家が決まりそうなんですけど、なんとなく「今のままで大丈夫なのかな?」って思っちゃって。漠然とした不安なんですけど…、お母さんに相談したらここに連れてこられて…
恭子ちゃん
連れてこられたんじゃないでしょ!しっかり話しなさい!
家づくりで不安になってるということはもうだいぶ話が進んでいて、契約間近っていう感じじゃないかな?
勇人くん
あ、はい。そうです。見積もりも出てて、設計図も出来上がってるんですけど、なんかうまく乗せられてるというか、妻のみずきはノリノリなんですけど、営業マンと嫁の間でどんどん話が進んでいっているような感じがしてなんか違和感があるというか…。契約に近づくにつれて理由はわからないんですけど、違和感が大きくなるというか…。
恭子ちゃん
なんなの!それは質問になってないじゃない!雄一くんに何が聞きたいの!?
恭子ちゃん、大丈夫。もうわかったよ。勇人くんの違和感は間違ってないよ。というよりも多くの人が普通に家づくりを進めていくとそうなるようになってる。
恭子ちゃん
え?そうなの?
そう。勇人くんさあ、これまでの家づくりの経緯を教えてくれる?
勇人くん
経緯?はあ… 、最初、2人目の子どもができて子ども部屋とか欲しいなって思ってたら、今の賃貸の家だと手狭だということなって、それで家を建てようって話になって、ネットとかで情報収集して、それで近くのハウジングセンターに行ったんですよね。Aホームの展示場に行ったら、しっかりしてそうな雰囲気の営業マンが出てきて、みずきがピンと来たらしく、「ここで見積もり出してもらおうよ!」って言い出して、それでとんとん拍子にこれまで話が進んできた感じです。
恭子ちゃん
それの何が問題なの?みずきちゃんが気に入ったらそれでいいじゃないの?勇人は気に入ってないの?
勇人くん
そういうわけじゃないんだけど…。
わかるよ。たぶん勇人くんの違和感は、みずきさんが家に対して気に入ってたら問題ないけど、それ以外のところを気に入ってるのが問題と感じてるんじゃない?
恭子ちゃん
雄一くん、何それ?どういうこと?
いやいや、住宅業界ではよくあることなんだよ。
恭子ちゃん
そうなの!?何がよくあることなの?
ハウジングセンターの展示場に勤めるような大手の住宅の営業マンは、格好もしっかりとしてるし、格好よく見えるし、奥さんたちが営業マンに思わず惚れてしまって、それだけで住宅の契約が成立していることが事実としてあるんだよね。
恭子ちゃん
え?みずきちゃんがその営業マンに惚れたってこと?
いや、それはわからないけど、一般論として、僕のモデルハウスに来る方の中で、大手を見ている人でそうなっている奥さんが多いってこと。今の勇人くんと同じような違和感をもったご主人だけが、うちの展示場にこっそり来たりするもん。
勇人くん
え?そうなんですか?僕だけじゃなかったんですね。
そう。しかもその違和感、正解だよ。今のままで家づくりを進めたら勇人くんご夫婦が理想とする家はできないと思う。完成直後は良くてもね。あ、恭子ちゃん、こんなこと話して大丈夫?
恭子ちゃん
いやもっと言ってあげてよ!失敗するくらいなら言ってあげて!
じゃあ言っちゃうけど、例えば今のままで家が建ったとしたら、その家に住んだ後、奥さんと揉めそうじゃない?勇人くん
勇人くん
そうですね。違和感がありますし…、そんな予感はありますね…。
勇人くん、恭子ちゃんの息子だからはっきり言うね。その違和感、営業マンに対しての嫉妬もあるでしょ?
勇人くん
え?
恭子ちゃん
何こっち見てるのよ!もうめんどくさいわね!こうやって雄一くんが時間をとってくれてるのよ!正直な気持ちを言っちゃいなさいよ!
恭子ちゃん、変わらないねー。さすが僕が惚れた人だけある。
勇人くん
え?雄一さん、お母さんのこと好きだったんですか?
小学校の頃ね。その頃から性格はまったく変わっていない(笑)
勇人くん
雄一さんとお母さんってそういう関係だったんすね。
僕のアイドル、初恋の人。
勇人くん
そうか。そうだったんですね。なら言っちゃいます。雄一さんに言われた通りです!最近のみずき、おかしいんです!なんか全部、営業マンの言うがままに話が進んでいって。それで契約しないといけないみたいになっていて。みずきと営業マンの間に入れないし、かといってその状況を相談できる人もいないし、それでお母さんに「大丈夫かな?」って相談してみたんです。
なるほど!わかった。お母さんが好きだという者同士力になろう!
勇人くん
雄一さん…
恭子ちゃん
あなたたち、何言ってんの…。男ってほんとバカだね。でもみずきちゃんもバカ!何やってるの!本当に。それで勇人、みずきちゃんは契約したいって言ってるの?
勇人くん
うん。他は見ないの?って言っても聞く耳持たないし。営業マンは早く決めてくださいって言うし。
でもそこに違和感を感じることができてよかったね。感じないでそのまま契約しちゃう人もいるし、奥さんの暴走を止められない人もいるわけだから。でもそんな状態で建てた家、まず理想の家にはならないね。
恭子ちゃん
でも雄一くんさあ、みずきちゃんは営業マンの言いなりなわけでしょ?どうしたらいいの?
たぶんこれから話すことを勇人くんが理解して、それをみずきちゃんに話せばわかってくれるはず。住宅業界の闇の部分をね。
勇人くん
闇ってなんですか?教えてください!
わかった。こんなことを言うとすべての大手の住宅メーカーを敵に回しちゃうんだけど、昔からこの業界は、お客さんにいかに考えさせないか?いかに早く決めてもらうか?だけを考えてきたんだよね。ハウジングセンターだって、結局はそこの中から決めないといけないような雰囲気を作り、考える選択肢を少なくしているわけだし、そもそも図面から良い家になるかどうかがわかるお客さんってほぼいないから、営業とか設計から「これが良いでしょ?」って言われたらそう思っちゃう。この業界は早く決めてもらうためにいろいろなことをやってるわけだけど、その1つがみずきちゃんに今、起こっていることなんだよね。
恭子ちゃん
何それ!そんなの今、問題になってるホストみたいじゃない!惚れさせてお金を払わせるみたいな!
その手法だけじゃないよ。お客さんが考える時間がなくなれば早く決まるから、値引きとか、条件付き分譲とかで縛ったり、今契約すればプレゼントをあげるとか、もう手法なんて腐るほどあるよ。手を変え品を変え、でもやってることは変わらない。とにかく考える時間を与えない。そうすれば契約が取れるからね。
勇人くん
そういうことだったのか…
そう。動機から家づくりをはじめて普通に家づくりをしようとしたら、その業界の常識の中に入り込んでいくようになっている 。だからみずきちゃんのせいじゃない。相手は何枚も上手だし、しかもそれが何十年も普通になっているから、周りに聞いたところで「高い買い物だからプロに任せたら?」なんてことを言われちゃったりして、その常識の中に巻き込まれていく。
恭子ちゃん
知らないって怖いねー。
ちなみに家づくりの失敗談を探そうとしてもまず見つからないからね。
勇人くん
え?そうなんですか?
そうだよ。周りでいるそんな人?「俺、家づくり大失敗したよー」なんて言ってる人。
勇人くん
そ、そういえばあまりいませんね。理由は教えてくれないけどあそこはやめておけって言ってくれる友人くらい。
でしょ?失敗談ってネットにも出ないからね。高い買い物で失敗したなんて言いたくないから。それに家づくりの成功失敗って、建てたばかりの時はあまり実感はないんだけど、失敗していた場合、早い場合は数ヶ月後、数年後あるいは数十年後に、「もっとこうしておけばよかったなあ」という形で出てくるから、余計に世間にその声は上がってきにくい。だから、「家づくりは3回建てないと理想の家にはだどりつけない」 、なんて言われるわけ。
勇人くん
3回建てないと理想にたどり着けないんですか??確かにネットにも失敗したとかそう言う声は見つからないですね。
建築途中にここを変えてもらったとか、そんなちっさい情報ならネットに落ちてるかもしれないけど、家を建てたら離婚したとか、新築で家族がバラバラになったとか、息子が非行に走ったとか、そういう失敗は実際にあるのに、それが上がってくることはまずない。家が家族に及ぼす影響力はどんなものよりも大きい のにね。
勇人くん
ちょ、ちょっと待ってください!僕たちの家、このままじゃまずいじゃないですか!えっと、これから家に戻って、みずきをここに連れて来ていいですか?その上でもうちょっと詳しい話を僕とみずきに話してもらっていいですか?
恭子ちゃん
そうしなさいよ!雄一くんごめんねー。お願い♡
もちろん大丈夫。

そう言うと走って勇人くんはスターバックスを出ていきました。そして待つこと30分。みずきちゃんを連れて現れます。

勇人くん
雄一さん!嫁のみずきを連れて来ました!

みずきちゃんはお母さんに会釈をすると明らかにふてくされた態度で同じテーブルに座りました。

恭子ちゃん
雄一くん、時間をとってくれてありがとね。みずきちゃん、私の同級生で幼なじみの雄一さん。
みずきちゃん
はあ…。初めまして。みずきです。で、なんなんですか?
勇人くん
今の家づくりに違和感があったからお母さんに相談したんだよ。それで雄一さんに相談に乗ってもらったわけ。
みずきちゃん
何に違和感があるの!もう完璧だし契約まであと少しじゃない!何を今さら言ってるの?何か不満あるの?
なんかみずきちゃんって昔の恭子ちゃんにそっくりなような…
みずきちゃん
ていうかあなたは誰ですか?
お母さんの初恋の人です。
みずきちゃん
はあ?どういうこと?
恭子ちゃん
私の初恋の人ではないんだけどね。勝手に好きになった人(笑)
みずきちゃん
よくわからないですけど、なんで私たちの家づくりに反対するんですか!?
勇人くん
反対してるわけじゃなくて、このままだとまずいって言ってくれたんだよ!君が営業マンに夢中になって家づくりが営業マンの言いなりに進んでるの、わかってる?
みずきちゃん
バカじゃないの!そんなわけないでしょ!
まあまあ、僕が言ったのはそういうことじゃなくて、住宅業界というのは、とにかくお客さんに考えさせる時間を与えずに早く決めてもらうことに没頭してきたところがあって、そういう過程で作られた家は多くの場合、理想の家にはならないよって言っただけ。
勇人くん
そう!あの営業マンは、こっちが素人なのをいいことに、「家づくりってこうやって進むんだよ」って、「それが一般的だよ、普通だよ」ってこれまで家づくりが進んできたじゃないか?最近のみずきは営業マンの言いなりだったよ。
みずきちゃん
そんなことない!彼は私たちの家づくりのことを真剣に考えてくれているからここまでスムーズに進んできたんじゃない!あなたがそんなことを言うなんて思いもしなかった!ほんと信じられない!しかも契約直前の今になって!
勇人くん
今だから言うんじゃないか!僕らの家だぞ!家ができちゃってからではもう遅いんだぞ!
2人とも喧嘩しないで。僕は何も2人を喧嘩させるために勇人くんにアドバイスしたわけじゃない。2人に幸せになってほしいし、子どもたちもいるわけだし、家は何回も建て替えられるわけじゃないから、失敗してほしくないから言っただけ。恭子ちゃんの息子夫婦だしね。みずきさん、これだけはわかってほしい。Aホームがどうこう言うのではなく、業界時代がこれまで、お客さんに考えさせる時間を与えず、早く契約することを強要してきた事実を。それでどれだけの失敗が生まれているかということを。先日も、うちの展示場に大手メーカーで建てて3年目の人が建て替えたいって来場されたんだよ。2人にはそうなってほしくないだけ。
みずきちゃん
3年で建て替え…
そう。18歳で結婚して10年かけて貯蓄して、やっとのことで大手メーカーで営業マンの言われるがままに建てたけど、すぐに不満が出た。それで結局、うちで大型リフォームしたいってなったんだけど、それするとメーカーの保証が切れちゃうから結局、辛抱するしかないって話になった…。だから建てる前にもっと時間をかけて、もっともっと考える時間をかければよかったってものすごく後悔していた…。しかも彼らは僕の友人の子ども夫婦で、勇人くん夫婦とまったく同じ。それもあって、僕は勇人くんにこのことをアドバイスをせざるを得なかったんだよね。家が建つ前に。
みずきちゃん
ありがたいけど余計なお世話です!
勇人くん
それは失礼だろ!
いやいや、いいんだよ、勇人くん。昔っからおせっかいジジイって言われてるから(笑)みずきさんもこれまで頑張って家づくりをしてきて、急に変な人が現れて余計なことを言ってるわけだから当たり前の反応だよね。
勇人くん
でも…
でももし、僕が今日話したことにちょっとでも気になることがあったなら、今度そのその営業マンに会う時にこれだけ言ってほしいんだ。
勇人くん
な、何を言えばいいですか!
うん。「この図面と見積もりを勇人くんのお母さんとお父さんに見せる時間をくれますか?」この言葉だけ言ってもらっていい?その反応でその営業マンが、勇人くんご夫婦のことを本気で考えているか?がわかるはずだから。
勇人くん
みずき、この言葉くらいなら営業マンに言えるでしょ?僕だって今回の家づくりに反対してるわけじゃないし、でもちょっと落ち着いてみずきと、ちゃんと考えたいと思ってるだけだから。
みずきちゃん
まあそれくらいなら。わかった。

そういうと勇人くんご夫婦はスターバックスを後にしました。

恭子ちゃん
雄一くん、ありがとね。それであの言葉を営業マンに言うと何がわかるの?
ん?あの質問で、その営業マンがお客に対して思いやりのある人物かどうかがわかるようになってるんだよ。
恭子ちゃん
何それ?意味がわかんない。それで2人の家づくりはうまくいくんでしょうね?
それは2人が決めることでしょ(笑)でも勇人くんの違和感は間違ってない。

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住宅業界の闇と実体に切り込んだ、まずネットでは手に入れることができない家づくりのリアルな情報(失敗談を含む)を知ってみてください。

著者 伊藤雄一 倉地加奈子
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あなたはこんなステップで家を建てようとしていませんか?

パターン1

この流れで建てた人が数年後、家づくりが失敗だったと多くの方が、工務店の私のところに相談に来られています

11

パターン2

それでやっぱり私のところに相談に来られています

13
15

でも本当は家づくりを成功させるにはこっちをするのが先です!

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家づくりに一度失敗しかけてその後、理想の家を手にいれるまでの人のリアルな実話を元にした物語です。漫画を読むような感覚で家づくりの極意を知ってみてください。

目次

第一章 家の契約直前で立ち現れてくる違和感は間違ってない

第二章 お客思いの営業マンかを判断する方法

第三章 住宅を早く決めさせるための様々な手法と要因

 その1、ホストの手法
 その2、相手の親
 その3、建主の時間的制限  
 その4、売主の都合
 その5、補助金・控除・金利
 その6、図面は素人ではわからない問題
 その7、土地のローンの発生・家賃がもったいない問題
 その8、建売り
 その9、条件付き分譲

 コラム〜「伊藤雄一×倉地加奈子対談」

第四章 真の住宅営業のあるべき姿とは?

 コラム〜「営業の種類」

第五章「家族の未来予想図」

第六章 伝説の営業マンが住宅業界から離れて磨きをかけてきたこと

 コラム〜「思いやりの心こそ家づくりには必要」

第七章「家族の未来予想図」を使った非常識な家づくりの手順

あとがき

 

著者について

株式会社エーテル

伊藤雄一
ITO YUICHI

岐阜県多治見市出身
岐阜県多治見市在住

建築業界に携わって40年、工務店を立ち上げて以来、思いやりの精神をモットーにお客様と共に、お客様にとっての理想の家づくりの建築に励んできた。

賃貸、戸建てとこれまで400棟を超える住宅を建設。「誰でも理想の家を手に入れることができる住宅の提案とは何か?」というテーマを常に探究し、これまで多くの満足度の高い住宅の完成を成功させてきた。

昨今、資材高騰などの様々な要因、さらには住宅業界全体の提案力の低下により、日本において失敗と言える新築が多く出現するのを目の当たりにし、その失敗者が自分の会社に多く訪れる様を見ていて、なんとかこの状況を変えられないかと模索していたところ、倉地加奈子さんに出会い、「未来予想図から作る家」の開発に成功。

現在は、まず家づくりをする前に、そこに住まう家族の未来のことを考える時間をとり、カウンセリングから入るという非常識な家づくりの提案中。このやり方で、売り手も買い手も思いやりの中で完成する理想の家が、日本全国に広がっていくことを夢見ている。

岐阜県多治見市在住。4人の子どもと孫に囲まれながら跡取りの息子と共に岐阜から住宅業界を変えようと活動中。

19歳の頃から、家具屋、住宅メーカー、内装メーカーと営業職を渡り歩く。インテリアコーディネーターとしてたくさんの営業マンを見てきたことからその住宅業界の売り方に精通する。

人とは違う売り方で常に成績を出してきたがその売り方が特殊で、売り手と買い手、双方が幸せになる売り方だと気づき、それを「道売り」と名付け、起業家、経営者向けに教えることで、経営者自身の心の力で、ビジネスを発展させることができる人の応援に努めている。

株式会社ギフト

倉地加奈子
KURACHI KANAKO

三重県四日市市出身
愛知県豊橋市在住

19歳の頃から、家具屋、住宅メーカー、内装メーカーと営業職を渡り歩く。インテリアコーディネーターとしてたくさんの営業マンを見てきたことからその住宅業界の売り方に精通する。

人とは違う売り方で常に成績を出してきたがその売り方が特殊で、売り手と買い手、双方が幸せになる売り方だと気づき、それを「道売り」と名付け、起業家、経営者向けに教えることで、経営者自身の心の力で、ビジネスを発展させることができる人の応援に努めている。

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不可能とされているたった一回の家づくりで理想の家を手にいれる唯一の方法がわかる

著者 伊藤雄一倉地加奈子
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COMPANY

運営団体

運営団体:株式会社エーテル
代表取締役:伊藤雄一
営業時間:9:00〜16:00
所在地:岐阜県多治見市大畑町1丁目27
TEL:0572-22-2650

株式会社エーテル

未来を予測して作る家

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