家づくりは家族の未来をつくること
こんにちは!
家づくりを考えている皆さん、
いよいよスタート地点に立ったんですね。
家づくりは
人生の中でも
特に大きなイベントの一つです。
でも、
実際には「こんなはずじゃなかった…」と
いう後悔の声もちらほら。
例えば、
リビングを広く取りすぎて、
声が響いて家族会議どころかカラオケ状態…とか、
夫婦で意見が分かれて、
完成した家がどっちつかずの中途半端なものに…。
なんてエピソードも。
そんな後悔を防ぐには、
「HPM(ホーム プロセス モデル)」と
いう考え方が鍵になります。
このブログでは、
笑いながら後悔しない家づくりの第一歩を
一緒に考えていきましょう!
家づくりの失敗は初期段階に潜んでいます。
例えばこんな例があります。
失敗例
旦那さんのこだわりが引き起こした事件
Aさん夫婦は、
旦那さんが
「絶対に男の夢!屋根裏部屋が必要だ!」と主張。
奥さんは「収納スペースを増やして!」と
要望しましたが、
結局予算の都合で屋根裏部屋を採用。
完成後、
屋根裏は暑すぎて全く使われず、
奥さんは
収納スペースがないせいで
家がいつも散らかっている!
と不満爆発。
この例が教えてくれるのは、
家族全員の意見を聞いて、
譲れる部分と譲れない部分を
しっかり話し合うことの大切さですね。
ポイント:
まずは「何を優先すべきか」を
家族でリスト化する。
各自の意見を尊重しつつ、
現実的な落としどころを見つける。
意外と簡単そうで難し〜〜い!
プロの私でも
自分の家のことになると
変なプライドが邪魔して
素直に意見が聞けない
そんな経験もありました。
2:理想の家族のための「家のあり方」を考える重要性
家づくりの初期段階で最も大切なのは、
「家がどんな役割を果たすのか」を
明確にすることだと思いませんか?
成功例:理想の家族像を描いたSさん一家
Sさん夫婦は、
家づくりの話し合いの中で
「家族全員が自然に集まれる場所を作ろう」と
決めました。
その結果、
キッチンとリビングを一体化した間取りを採用。
完成後、
子どもたちはリビングで宿題をし、
親はキッチンで料理をしながら会話を楽しむ、
まさに理想的な風景が実現しました。
家のあり方を考えるコツと未来の家族の暮らしを具体的に想像する。
例えば
「休日は家族で映画を見る」
「子どもたちが友達を連れてきても安心して迎えられる」
家が「ただ住む場所」ではなく、
「家族の絆を深める場」と
なるような設計を目指す。
昔 インディアンから学んだお話をしましたが
覚えていますか?
俯瞰して物事を見る
それは
家族のテーマをしっかりと
作ることで見えてくるものが違うよと
いうお話でした。
それはこちらからです。
3:男女で異なる「家に求めるものの違い」
家づくりで夫婦がぶつかるのは、
「家に求めるものの違い」が原因であることが多いんです。
例えば
奥さんのこだわり vs 旦那さんのロマン
結果、
奥さんは
「キッチンが微妙だと料理のモチベーション下がるのに…」
とがっかり。
一方、旦那さんは
「書斎を作ったけど、使う暇がない…」と気づく始末。
解決のカギは、
「お互いの意見を理解し、妥協点を見つけること」。
例えば、
書斎はリビング横に配置して
「家族が近くにいる安心感」を得つつ、
キッチンも機能性を保つ設計にするなど、
工夫次第で両方の希望を叶えることができます。
まとめ
笑顔と会話が家づくりの成功の秘訣
家づくりの初期段階で大切なのは、
家族全員で話し合い、
理想の暮らしを共有することです。
HPMの考え方を取り入れることで、
後悔のない家づくりに一歩近づけます。
家族全員が笑顔になれる「家のあり方」を描く。
男女の違いを理解し、お互いの意見を尊重する。
失敗例から学び、計画的に進める。
家づくりは笑顔で楽しく進めるのが成功への近道です!
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