こんにちは。
家づくり、
夫婦で意見がぶつかるのは当たり前?
家づくりを進めるとき、
夫婦間で意見がぶつかること、
ありませんか?
例えば、
お互いを尊重しつつ、
どうやって合意点を見つけるかが、
家づくり成功のカギです。
実は、
男性と女性では家に求めるものが違うのが普通なんです。
それを「違い」として楽しみながら、
お互いを理解し合える方法を、
HPM(ホーム プロセス モデル)を
通じてご紹介します!
男性と女性が家に求めるものの違いを、
ちょっと面白い例え話で見てみましょう。
例えば、
家はラーメンか、フルコースか?
男性にとっての家は
「ラーメン」のようなものかもしれません。
美味くて安いで、実用的なら満足。
耐震性や断熱性能、
コストパフォーマンスを重視します。
一方、
女性にとって家は
「フルコースディナー」。
見た目の美しさや
細やかなサービス(使い勝手の良さ)が重要です。
どちらも正しい価値観ですが、
「ラーメンとフルコース」を
融合するためには、
二人で
「どんな家なら家族みんなが満足できるか」を話し合うことが大切です。
男性と女性が家に求めるものは具体的にどう違うのでしょう?
Tさん夫婦の成功例
Tさん夫婦は、
旦那さんが、
家の構造を丈夫にして、
将来リフォームができるようにしてほしいと希望。
奥さんは、
収納が多くておしゃれなリビングがいいと主張しました。
初めは意見がぶつかりましたが、
最終的には次のような解決策に落ち着きました。
耐震性を重視しつつ、
奥さんの希望でリビングの壁を一部ガラス張りに。
奥さんが欲しかった収納は、
旦那さんがDIYで追加。
完成後、
旦那さんは「俺のDIY技術が役に立った!」と満足し、
奥さんも「理想通りのリビングができた」と笑顔。
二人の協力で理想の家が実現しました。
夫婦で意見を
尊重し合わなかった場合の
失敗例を、少し笑える例え話でお話しします。
秘密基地とオープンカフェの家??
Aさん夫婦は、
それぞれが譲らずに家を設計しました。
旦那さんは
「秘密基地のような隠れ家書斎」を作り、
奥さんは、
「光がたっぷり入るオープンなカフェ風キッチン」を実現。
結果どうなったかというと…。
旦那さんの書斎は
暗すぎて冬は寒く、
奥さんのキッチンは
眩しすぎてカーテンを閉めっぱなしに。
お互い「なんでこれにしたの…」とため息。
この例が教えてくれるのは、
夫婦で話し合い、
違いを楽しみながら調和を図ることの重要性です。
私も同じような経験があります😅
家ではないですが、家電の選択でね
TVの大きさとサラウンドスピーカと言いながら
その機能に見合ってない価格でして、、、高いという話。
音が空間に広がるはずが、
吹き抜けの2階に広がる大失敗
妻にはね、、、。
この位ならと言いますが
妻にしては大問題でして
そこをしっかりと話し合う
些細な事でも大切なことだと
お叱りをうけたわけです😭
それが家となれば、
もっと話し合う必要があります。
私みたいな失敗はしないでくださいね😅
まとめ
違いを楽しんで、家づくりを成功させよう!
男性と女性が家に求めるものが違うのは自然なこと。
それを理解し合い、
楽しむことで、
家づくりはスムーズに進みます。
それぞれの「譲れないポイント」を明確にする。
お互いの意見を取り入れ、調和を目指す。
「家族全員が幸せになれる家」をゴールにする。
家づくりはチームプレイです。
HPMを活用して、
夫婦で力を合わせ、理想の家を形にしていきましょう!
PS
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家族みんなが、
笑顔になる家づくりを始めませんか?
「夫婦で意見が違いすぎてどうしたらいいかわからない!」と
お悩みの方、私たちが全力でサポートします。
初回カウンセリングでは、
夫婦それぞれの希望を聞きながら、
調和の取れた家づくりHPMの説明をします。
その前に!
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お気軽にお問い合わせくださいって、怖いですよね。
その場合はこのブログにコメント下さいね。
こんな爺ちゃんですからご安心を(笑)
皆様の理想の家が、家族にとって最高の場所になりますように。