“狭小”を感じさせない、縦の広がりと光の工夫
限られた敷地だからこそ、空間の使い方が鍵。この住まいでは、縦の広がりを生かした設計と、抜け感をもたせた窓配置によって、明るく開放的な居住空間を実現。外観はブラックを基調にし、都会的で洗練された雰囲気を演出しています。
落ち着きのある内装で、ほっとくつろげる空間に
内装は、やさしい茶系フローリングとグレージュの壁紙で統一。派手すぎず、でも地味すぎない絶妙なバランスが、毎日の暮らしにちょうどいい心地よさをもたらします。LDKの中心に配置された対面キッチンは、家族との会話も自然と生まれる位置関係に。
共働き世帯にうれしい、パントリーのある暮らし
忙しい日々の中で、食材や日用品の買い置きは欠かせません。この住宅では、限られた面積の中でも使い勝手を考慮し、キッチン裏にしっかり収納できるパントリーを確保。冷蔵庫や生活感のあるものを上手に隠しながら、すっきりとした空間を保てます。
「広くなくても、住みやすい家はつくれる」
そんな答えが詰まった、都市型のリアルな住まい。スタイルと実用性、どちらも大切にしたいご家族におすすめです。