🏡現場監督日記|#07
室内干しスペースが、カラオケ会場になる日——暮らしのなかに、音があふれる瞬間。
我が家の室内干しスペースは、脱衣所と浴室まわりがメイン。
洗面台は別空間にしているので、湿気もこもらず、なかなか快適です。
…ちょっとだけ、自慢です(笑)
でも最近、そこがカラオケ会場になりまして。
🎤娘たちが持ち込んだのは、マイクだった。
ある日、娘たちが持ってきたのはSwitchのカラオケマイク。
最初はキャッキャと楽しそうに歌っていて、
ママもそれを見て笑っていたんだけど…
だんだんテンションが上がるにつれて、音量もボリュームMAXに。
「…響くな!うるさーい!」って、ママの声が響いてました(笑)
🎶はじまった、謎の替え歌ショータイム
その後に始まったのは、娘による謎の替え歌ライブ。
自作の歌詞を全力で歌い上げる姿に、思わず吹き出しそうになったけど、
なんか…すごくかわいかったんです。
ママもつい口ずさんで、いつの間にか親子デュエットがスタート。
🧑🍼パパ帰宅 → 第2ラウンド突入
僕が帰ってくると、娘たちのテンションは再点火。
「パパ聞いてー!」「パパも歌ってー!」の連続。
にぎやかすぎるけど、
なんだかとても、**“いい時間”**だなって思ったんですよね。
🪞実家での思い出が、今の家に繋がっている
ふと思い出したのは、
母が妻に言ってた言葉。
「旦那くん(=僕)、子どもの頃からお風呂でずっと替え歌歌ってたよ〜」って。
なんか、じんわり嬉しくなったんです。
実家でやっていたことが、今のこの家でも自然と続いている。
そんなふうに暮らしって、世代を越えて紡がれていくんだなって。
☕今日のひとこと
家のなかで、歌が響いてるって、
ちょっといい。
家事スペースが、家族の笑いと音楽のステージになる。
そんな瞬間に、「この家でよかったな」って改めて思いました。
📩次回予告
風の通り道って、思ってたより大事。
暮らしの“空気感”について、次回お届けします🌬️