#01 多治見市で「高性能」よりも、“家族の心地よさ”を選ぶ家づくり

なぜこの家は、共働き家族に選ばれているのか?

「設備がいいから」「間取りが便利だから」

家を選ぶ理由は人それぞれ。それ自体が悪いわけではありません。

でも最近、多治見市や春日井市、美濃加茂市で注文住宅高性能な規格住宅を建てたエーテルハウスのお客様から、こんな声をよくいただくようになりました。

 

「この家、考え方が好きなんです。」

先日、定期点検でお伺いしたご家族も、こう語ってくださいました。

「最初は“本当にそんなに快適なの?”と半信半疑だったんです。

でも今では、この家が一番心地いいって夫婦で話してます。」

「湿度も温度もずっと安定していて、

冷暖房に頼りすぎなくても快適に過ごせるんです。」

「空気の流れが“当たってくる”感じがなくて、

でもちゃんと家中が換気されてるってわかる。自然と、空気が整ってる家だなと。」

「気づけば、窓を開けることがなくなっていました。

花粉もホコリも気にせず、外の音にも煩わされない生活が、思ってた以上にラクでした。」

「片付けも楽になって、いつの間にか整理整頓が当たり前に。

暮らしが自然と整っていくって、こういうことなんですね。」

共通しているのは、「スペック」ではなく、“暮らしの変化”に喜びを感じていること。

私たちは、性能のための家づくりではなく、「心地よい暮らし」を叶えるために性能が必要だと考えています。

 

数字を語る前に、“なぜそれを選ぶのか”を語りたい。

私たちは、「超高性能な家」を目指しているわけではありません。

“心地よく暮らすために、性能が必要”だと思っているだけです。

Ua値やC値、第一種換気や断熱等級といった性能指標は、

工務店がきちんと把握し、当然のように設計に反映すべき技術的基盤です。

けれど、性能だけでは、暮らしの心地よさは見えてきません。

お客様には、ただスペックを知っていただくだけでなく、

「なぜこの性能が必要なのか?」を理解していただくことが本当に大切だと考えています。

 

📊 なぜこの性能が必要なのか?を“空気のしくみ”から伝える

「心地よく暮らすために、性能が必要」

——そう言われても、具体的にどんなしくみなのか、ピンとこない方も多いかもしれません。

私たちエーテルでは、“空気の流れ”を設計することをとても大切にしています。

それは「温度」や「湿度」だけでなく、「汚れた空気を出し、きれいな空気を入れる」——

つまり、家の中に健やかな循環を生むという考え方です。

下の図は、エーテルの家で採用している空気環境のシステム構成をわかりやすくまとめたものです。

 

「性能=高コスト」ではなく、「未来への投資」

家づくりには、もちろんご予算があります。

エーテルのお客様は、ムダな設備ではなく、本当に必要な性能にお金をかけたいという方ばかり。

コストは抑えながら、将来の暮らしを見据えた賢い選択をされています。

☑ 冷暖房費が抑えられる

☑ 花粉症やアレルギーの負担が減る

☑ 子どもが家で過ごしやすくなる

☑ 外の騒音や暑さ・寒さのストレスが減る

さらに、太陽光+蓄電池+V2H(V2X)の導入により、光熱費ゼロどころか「家が稼ぐ」家庭も実際に増えています。

 

☀️ 実際に「お金を生み出している家」もあります

たとえば、エーテルで建てたお客様の中には

**「売電収入が、買電より大きく上回る」**という方もいらっしゃいます。

5月のデータを一部ご紹介すると…

8年ほど前に建てたお客様。2年ほど前に換気システムと太陽光・蓄電池・V2Hを導入。5人家族

断熱・気密は高くなく、実際に電気代に反映されているのがよくわかる。

事務所併用住宅のお客様。事務所と住宅部分をこの金額で賄っている。太陽光と蓄電池・V2Hあり。

断熱等性能等級:0.51 等級5

気密測定:0.39

30代の共働き夫婦のお客様。太陽光と蓄電池。EV車を1台所有していますがV2Hは未導入。

断熱等性能等級:0・48 等級5

気密測定:0.17

30代の共働き夫婦のお客様。太陽光と蓄電池のみ。

断熱等性能等級:0・5 等級5

気密測定:0.38

20代夫婦+子3人の家族のお客様。昼間も奥様とお子さま2人は滞在。太陽光・蓄電池・V2Hを導入済み。

断熱等性能等級:0・48 等級5

気密測定:0.43

 

こうした数字は、「性能が良い家=家計にもやさしい」という証拠です。

“光熱費を抑える”家から、“家が稼いでくれる”家へ。

エーテルでは、そんな家づくりも実現可能です。

📌 性能=コストと思われがちな時代ですが、

実際は、“暮らしの未来”にお金を投資するかどうかの話。

その選択が、ご家族の時間と心のゆとりを生み出すのです。

 

家は「器」。性能は目的じゃない。暮らしのための手段です。

家は、建てて終わりの“作品”ではなく、

**住む人とともに育っていく“暮らしの器”**です。

性能や数字にこだわるのも、

その器の中で、日々が少しでも豊かになるようにという思いから。

だからこそ、私たちはスペックではなく、“想い”と“共感”で選ばれる家をつくりたい。

「この家の考え方に共感した」

そう言ってくださるお客様が一人、また一人と増えていくことが、

エーテルの家づくりにとって、何よりの誇りです。

多治見市で「ちょうどいい」を叶えるなら

✅ 高気密・高断熱の快適な家

✅ 子育てしやすい家事ラク動線

✅ 光熱費を抑えられる高性能住宅

✅ 自分たちらしい選択ができる規格住宅

それが、エーテルハウスの「はじまりの家」。

 

伊藤秀弥

📘 次回の更新:
👉 #02|数字に表れない“暮らしの質”を大切に

 

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空気から設計した、“ちょうどいい”高性能規格住宅 「はじまりの家」

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