―― 数字より「つながり」を大切にした、住まいとまちづくりのかたち。
家を建てる。それは、人生をつくること。
家づくりは、ただの“買い物”ではありません。
- 家族とどう暮らしたいか
- 子どもにどんな環境を残したいか
- 自分たちの想いを、どう形にしたいか
そんな想いが込められた住まいは、数字では満たせない価値を持ちます。
自分が住まなくても、想いが伝わる家はある
例えば、多治見市で手がけている戸建貸賃住宅。
そこに住むのは、家族を育てていく若い夫婦だったり、地元に戻ってきた夫婦だったり。
貸すことを前提にした家でも、人の暮らしを想像しながらつくる。
「あの物件、空かないですよね」
「管理も楽で助かってます」
そんな声を頂けることが、企業者としてのよろこびです。
「共感」が連鎖を生み、価値を育てる
高気密・高断熱、計画換気…移りゆく多治見市の気候にも適した家の性能は大前提です。
でも、選ばれる理由は「その考え方が好き」だと言われます。
- 規格住宅だけど、自分たちらしさが感じられる
- 注文住宅だけど、無理しすぎずに作られている
- 貸賃住宅だけど、子育てもしやすい設計
そんな住まいは、人の心にちゃんと届くのです。
「暮らし」と「まち」は、つながっている
家は、立てたその瞬間ではなく、住み続ける中で価値が育っていくものだと考えています。
だからこそ、注文住宅も、規格住宅も、戸庫貸賃も、すべて同じ想いで設計します。
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📚 前回記事 → #04 「ちょうどよく暮らす」を形にした、模範住宅の選択