#05|「想い」で選ばれる、多治見市の家づくり

―― 数字より「つながり」を大切にした、住まいとまちづくりのかたち。

家を建てる。それは、人生をつくること。

家づくりは、ただの“買い物”ではありません。

  • 家族とどう暮らしたいか
  • 子どもにどんな環境を残したいか
  • 自分たちの想いを、どう形にしたいか

そんな想いが込められた住まいは、数字では満たせない価値を持ちます。

自分が住まなくても、想いが伝わる家はある

例えば、多治見市で手がけている戸建貸賃住宅

そこに住むのは、家族を育てていく若い夫婦だったり、地元に戻ってきた夫婦だったり。

貸すことを前提にした家でも、人の暮らしを想像しながらつくる。

「あの物件、空かないですよね」
「管理も楽で助かってます」

そんな声を頂けることが、企業者としてのよろこびです。

「共感」が連鎖を生み、価値を育てる

高気密・高断熱、計画換気…移りゆく多治見市の気候にも適した家の性能は大前提です。

でも、選ばれる理由は「その考え方が好き」だと言われます。

  • 規格住宅だけど、自分たちらしさが感じられる
  • 注文住宅だけど、無理しすぎずに作られている
  • 貸賃住宅だけど、子育てもしやすい設計

そんな住まいは、人の心にちゃんと届くのです。

「暮らし」と「まち」は、つながっている

家は、立てたその瞬間ではなく、住み続ける中で価値が育っていくものだと考えています。

だからこそ、注文住宅も、規格住宅も、戸庫貸賃も、すべて同じ想いで設計します。


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📚 前回記事#04 「ちょうどよく暮らす」を形にした、模範住宅の選択

 

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