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その1
お前の家づくり間違った方向に進んでるぞ!(心の声)
は?俺はもう子どもじゃないんだぞ!口出しするな!(と言われそう…)
こうなるのがわかってるから言えないんだよなあ。喧嘩をしてまで意見を通すと孫に会えなくなるかもしれないしなー。
その2
営業マンがLDKは10畳で十分って言ったからこれで生活はバッチリね!
いくらなんでも狭すぎないか!と言いたいが嫌われたくないし、営業マンを信頼しちゃってるしなあ。
その3
水回りの導線は気をつけておいた方がいいぞ。
それって古い家づくりの考え方だよね。そんなことより今はどう「映えるか」だよ。古いなー。
絶対住みにくいぞ、それ…(心の声)
その4
この図面、明らかに住みにくいからもうちょっと考えたら?
営業マンは住宅のプロなんだから素人の親父の意見なんて聞かないよ。
その5
お金だけ出してくれればいいよ。アドバイスは必要ない。
老後、息子に世話にならないといけないかもしれないし親として助けてあげられれば口出しは不要か…。
世代間ギャップの広がりによって年長者の意見が通らないだから営業も子どもも親を無視して家を建てようとする今の家づくりの風潮
だから昔よりもさらに失敗した家づくりを量産してしまっているなんてことがあります。
この本には子どもさんやお孫さん世代が家づくりを失敗しないために親としてできるアドバイスの仕方が書いてあります。
「家は3階建てないと理想の家はできない」と言われると言われる一番難しいとされる買い物である家づくり。
今こそ年齢を重ねたからこそわかることを伝えるにはどうしたら良いか?その伝え方がこの書籍でわかります。
第一章 家の契約直前で立ち現れてくる違和感は間違ってない
第二章 お客思いの営業マンかを判断する方法
第三章 住宅を早く決めさせるための様々な手法と要因
その1、ホストの手法その2、相手の親その3、建主の時間的制限その4、売主の都合その5、補助金・控除・金利その6、図面は素人ではわからない問題その7、土地のローンの発生・家賃がもったいない問題その8、建売りその9、条件付き分譲
コラム〜「伊藤雄一×倉地加奈子対談」
第四章 真の住宅営業のあるべき姿とは?
コラム〜「営業の種類」
第五章 HPM(HOME PROCESS MODEL)
コラム〜「思いやりの心こそ家づくりには必要」
第六章 伝説の営業マンが住宅業界から離れて磨きをかけてきたこと
あとがき
読めばわかる現代の家づくりの問題点
本当の意味での家づくりでの応援の仕方がわかる!次世代の家づくり読本
株式会社エーテル
Ito Yuichi
岐阜県多治見市出身・在住
建築業界に携わって40年、工務店を立ち上げて以来、思いやりの精神をモットーにお客様と共に、お客様にとっての理想の家づくりの建築に励んできた。
賃貸、戸建てとこれまで400棟を超える住宅を建設。「誰でも理想の家を手に入れることができる住宅の提案とは何か?」というテーマを常に探究し、これまで多くの満足度の高い住宅の完成を成功させてきた。
昨今、資材高騰などの様々な要因、さらには住宅業界全体の提案力の低下により、日本において失敗と言える新築が多く出現するのを目の当たりにし、その失敗者が自分の会社に多く訪れる様を見ていて、なんとかこの状況を変えられないかと模索していたところ、倉地加奈子さんに出会い、「未来予想図から作る家」の開発に成功。
現在は、まず家づくりをする前に、そこに住まう家族の未来のことを考える時間をとり、カウンセリングから入るという非常識な家づくりの提案中。このやり方で、売り手も買い手も思いやりの中で完成する理想の家が、日本全国に広がっていくことを夢見ている。
岐阜県多治見市在住。4人の子どもと孫に囲まれながら跡取りの息子と共に岐阜から住宅業界を変えようと活動中。
株式会社ギフト
Kurachi Kanako
三重県四日市市出身愛知県豊橋市在住
19歳の頃から、家具屋、住宅メーカー、内装メーカーと営業職を渡り歩く。インテリアコーディネーターとしてたくさんの営業マンを見てきたことからその住宅業界の売り方に精通する。
人とは違う売り方で常に成績を出してきたがその売り方が特殊で、売り手と買い手、双方が幸せになる売り方だと気づき、それを「道売り」と名付け、起業家、経営者向けに教えることで、経営者自身の心の力で、ビジネスを発展させることができる人の応援に努めている。
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