こんにちは。
工務店社長の伊藤雄一です。
今年の冬は雪が降るのが早いですね。
スキー場は 雪不足で大変だったので
嬉しい事で良かったと思います。
でも
交通事情は気をつけたいですね。
天候をみて準備を整える大切さを
自然界から学んでいることに感謝です。
建築を計画する時大切な視点があることを知ってますか?
どんなビジネスでも
コンセプトは大事です。
コンセプトがなければ
ビジネスでは
物事の考え方のベース・方向性を伝えられない。
コンセプトが明確で
分かりやすく伝わると
従業員もお客様にも、お伝え出来る
そして
理解して、お問い合わせや注文につながる
それなのに
住まいに、コンセプトを作らないとは
無謀な考えではないでしょうか
では コンセプトってなんでしょうか?
例えば
電話という製品のテーマは
「音声通信ができるもの」です。
携帯電話は
「携帯できる、電話」がコンセプトです。
扇風機という製品のテーマは
「風を送るもの」です。
ダイソンの扇風機は
「羽のない、扇風機」がコンセプトです。
このように、分かりやすくしてあげるのです。
建主が、自分達の明確な目的を持っている
だから住宅建築会社も
理解出来るのです
コンセプトは重要な事です。
もう一度、例をあげますね。
例えば
弥生時代から見ても同じ考え方で
高床式建築は
簡単に言うと
穀物をネズミなどから
守るために出来た建築
食料を蓄え生活を安定さたいという
コンセプトからでしょうね。
お城は 領土の威嚇もあるけれど
ここに殿ありみたいな
建主の目的があって作られている
神社やお寺も
建主の目的 思いが現れている
日本人にはあるDNAがあるから、潜在的にミタマがおかしいって動くのです。
なぜ故人は
神社やお寺
そんな建物に侘び寂びを感じるのだろうか?
それは
明確な目的があるから
この建物を思いこめて完成させたいと
動くのではないだろうか。
一度
じっくりと
住まい方について考えてほしい。
でも
家づくりでコンセプトを
自分自身や家族で考えることは
この業界で
あり得ない非常識な事かもしれません。
でも、コンセプトを私たちが作れるのか?
大丈夫です、必ず作れます。
あなたでも、弊社が開発したフォーマットの
質問に答えていくだけです。
59歳の男性、45歳の男性、52歳の男性、58歳の女性、33歳の女性、、、。
みなさん、住宅の知識もない素人の方が
しっかりと自分のコンセプトを作れています。
参考の資料をチラ見せしますね。
実は、これ私の住まいのコンセプトです。
〇〇を実現する家
「家族の思いやりが溢れ、笑顔と優しさに包まれた時間を実現する家」
3度目でようやく理想の家ができあがるんです(笑)
みなさんは
一回の家づくりで理想の家を手にいれて下さいね。
理想の家を手にいれるコンセプトができた瞬間の顔(笑)
お客様の目的を明確に導くのが、我々の仕事です。
コンセプトが出来上がれば
お客様の家族の思いを
完成させる技術も身につけているのが
職人気質の工務店 エーテルハウスですから
お客様に寄り添えるのです。
まとめ
未来予想図の大きな意味が歴史に刻まれていたとは。
コンセプトの大切さ、お分かりになりましたでしょうか。
一回の家づくりで理想の家を手にいれる事を
本質から理解してもっと知って欲しい思いです。
一生で一回の家づくりを成功して欲しいがために
共同著者の倉地加奈子さんも私の考え方に共感して
協力してくれたのです。
読み進めると暴露本みたいなイメージですが
他社の批判を言ってるのではありません。
私たち工務店が、変わらなければいけないのです。
そのため業界の恥を忍んで、真実を赤裸々に本音で語りました。
物語風に書いてありますので、スラスラと読めます。
最新の書籍は こちら です。
よろしければ読んでみて下さいね。
もちろん無料で読めます。
PS
書籍は、漫画と物語風に書いてあるので、スラスラと読めます。
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