こんにちは!
工務店社長の伊藤雄一です。
家づくりを考え始めると、
色んなアイデアが浮かんで、
どれから選べばいいのか迷いますよね。
やりたいことがどんどん増えて、
何を優先すればいいのか分からなくて。
その気持ち、よく分かります。
でも、
家づくりってただの選択ではなくて、
家族の物語を形にする機会だと思うんです。
はい。
例えば、レゴを思い出してみてください。
孫にお願いされて買いましたね😄
そうです!
レゴはただブロックを
組み立てるだけじゃなくて、
“自分だけの物語”を作れるから楽しいんですよね。
家づくりも同じで、
家族全員が主役の物語を作るような感覚で進めると、
ワクワクする空間になりますよ。
孫と遊んでいるうちに自分がハマる、、、。
そんな感覚ですか?
はい、そうですよ。
今日は、
そんな家づくりを実現するためのアイデアの中から、
特に大切な3つをお話しします。
1:空間に意味を持たせる
まず、空間に意味を持たせることが重要です。
Aさん夫婦の話を聞いてください。
Aさん夫婦は、
広いリビングを作ることに夢中になり、
家族がどんなふうにその空間を
使うかをあまり考えなかったんです。
そうですよね。
最初は満足されていましたが、
住み始めるとリビングが
“ただ広いだけ”の空間になってしまい、
家族がバラバラになりがちに。
結果的に、
『もっと具体的な用途を考えれば良かった』と後悔されました。
確かに、
どんなふうに使うかを考えないと意味がなくなるんですね。
そうなんです。
レゴで言うと、
ただ積み上げるだけじゃなく、
“これを城にする!”と決めて組み立てることで
楽しくなるのと同じです。
一言メモ
コンセプトを決めることで、
考えがまとまり、
迷った時の修正が早い!
2:家族それぞれの居場所を作る
次に、家族それぞれの居場所を作ることが大切です。
Bさん一家の例をご紹介します。
はい。
Bさん一家は、
家全体を“みんなの居場所”にするという考えで間取りを決めました。
その結果…
・リビングには大きなソファを設置し、
家族全員が集まれる場所を作りました。
・書斎スペースはお父さんのために、
小さくても落ち着ける空間を設けました。
・子どもたちの部屋には
それぞれの好きなテーマで壁紙を選び、
個性を尊重しました。
それは素敵ですね!
みんなが安心できる居場所があると、
家全体がもっと楽しい空間になりますね。
その通りです。
レゴも、誰か一人のためだけでなく、
みんなで楽しむことで本当の価値が生まれますよね。
3:ストーリー性を持たせる
最後に、
家づくりにストーリー性を
持たせることの大切さをお伝えします。
Cさん夫婦のお話を聞いてください。
Cさん夫婦は、
家のデザインを
『家族旅行で訪れた街のコテージ風にしたい』
というテーマで考えました。
キッチンには木目調の家具を使い、
リビングには大きな窓を設けて
自然を感じられるようにしました。
家全体に一貫したテーマがあると魅力的になりますね!
そうなんです。
レゴも、
海賊船や宇宙ステーションといったテーマがあると、
一つひとつのブロックが生き生きとして見えますよね。
家も同じで、テーマやストーリーを持たせることで特別な空間になります。
これをまとめると、コンセプトになるわけです。
まとめ:家づくりを家族の物語にしよう
ここまでお話ししたポイントをまとめると、
家づくりを特別な物語にするためには、”思いやり”と次の3つが重要です。
・空間に意味を持たせる。
・家族それぞれの居場所を作る。
・家全体にストーリー性を持たせる。
これなら、家づくりがもっと楽しくなりそうです!
そうですね。
家づくりは、家族全員で作る“特別な物語”を形にするプロセスです。
まずは、楽しむこと。
楽しみながら、コンセプトを作り進めると良いですよ。
なんか、難しそうですね。
大丈夫ですよ、私がついているのと、
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