こんにちは!
工務店社長の伊藤雄一です。
家づくりを考え始めた皆さん、
最初にお伝えしたいのは…。
家づくりは、
お互いに思いやりながら
楽しむもの、
ということです。
楽しむって、
どうやればいいんでしょう?
家づくりってやることが多くて、
ちょっとプレッシャーなんですけど…。
でも、お互いに思いやりをもてば
助け合えると思えますね。
でも家づくりを楽しむコツを知れば、
単なる作業ではなく、
家族で夢を形にするプロセスに変わるんですよ。
そしてお互いを大切に思う、
思いやりがあると話し合いも
スムーズになるというお話をして行きますね
例えば、無印良品の店舗を思い出してみてください。
あのシンプルなお店?
無印良品って、
“シンプルだけど自分らしい暮らしを楽しむ”
という世界観がありますよね。
家づくりも同じで、
家族の価値観を表現した“家らしさ”を作ることが大切なんです。
1:やることに追われて家づくりを楽しめなかったAさん夫婦の話
Aさん夫婦の例をお話しします。
このご夫婦は、
最初から最後まで“やること”に追われてしまいました。
それをすべて“作業”として捉えてしまい、
1つの決定に時間をかけすぎて、
家づくりがプレッシャーに
感じられるようになってしまったんです。
どうすれば良かったんでしょうか?
整理するだけでも、
気持ちが楽になります。
また、
“これを決める時間は楽しもう”と
意識することが大切なんです。
2:意見の食い違いでケンカが絶えなかったBさん夫婦の話
このご夫婦は、
家づくりを進める中でケンカが増えてしまいました。
ちょっと怖いですね。
キッチンを対面式にするか、
壁付けにするかで意見が対立しました。
それぞれの理想を押し付け合い、
話し合いがまとまらなくなってしまったんです。
どうすれば良かったんでしょう?
“家族全員が集まりやすいキッチン”
という視点で考えれば、
お互いの意見も尊重しやすくなります。
いかがでしょうか?
お互いの意見がまとまりやすくなりますよね。
テーマ3:テーマを共有して成功したCさん家族の話
このご家族は、“家族みんなが楽しく暮らせる家”
というテーマを最初に決めました。
迷いが少なくなります。
また、
Cさん家族はリビングに遊び心を加えようと、
壁一面を黒板にしました。
家族でメッセージを書いたり、
子どもが絵を描いたりして、
完成後も楽しんでいるそうです。
家づくりが家族の思い出になりそうです。
まとめ:家づくりを楽しむ3つのコツ
-
やることを整理し、楽しむ時間を意識する。
-
意見がぶつかったら、共通のテーマに立ち返る。
-
家づくりの中に遊び心を取り入れる。
楽しむことを忘れずに進めていきましょう!」
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