🏡 窓を開けて風を入れる暮らし、やっぱり気持ちいい?
「窓を開けて風を入れる」——その暮らし、いいですよね。
僕も昔はそう思っていました。
実家でもアパートでも、**「換気=窓を開けること」**が当たり前でした。
でも、この家を建ててから、その考えがガラッと変わったんです。
💡 窓を開けない換気、ホントにできる?
今住んでいる家では、2時間に1回、家中の空気が自動で総入れ替えされます。
最初は半信半疑でした。
「本当にそんなことができるの?」って思っていたんです。
でも、住んでみたらその違いが歴然。
例えば、換気システムに入っているフィルター。
交換してみると、真っ黒で砂っぽい!
これを見て気づきました。
窓を開けて入ってくる外の空気って、思っている以上に汚れているんです。
🌬️ 窓を開けて取り込む“汚れた空気”
外の空気には、黄砂、花粉、PM2.5、排ガスなどが含まれています。
自然に囲まれた場所に住んでいたとしても、
空気の汚れをゼロにすることはできません。
窓を開けて「換気しているつもり」でも、
実際には汚れた空気をそのまま家に取り込んでいるかもしれません。
これを知ったとき、正直ゾッとしました。
(「うわ、閉めなきゃ!」って思った人、いますよね?笑)
🏠 窓を閉めても空気がこもらない暮らし
でも、窓を閉めっぱなしだと空気がこもる…
そのジレンマも、この家では感じません。
なぜなら、空気が“生きている”から。
常に適度な換気が自動で行われているため、
窓を閉めていても空気が淀まないんです。
妻も今では、
「窓?開ける意味ないじゃん」って笑っています😂
家づくりが変わると、暮らし方や考え方も自然と変わります。
そんな気づきを実感している毎日です。
🌟 昔ながらの換気方法は、もう古い?
「換気=窓を開ける」は、昔の常識かもしれません。
現代の家づくりでは、フィルター+空気設計が大切です。
窓を開けないからこそ、汚れた空気をブロックできる。
これからの時代、“窓を開けない暮らし”が新しい快適さかもしれません。
💬 まとめ
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昔の「換気=窓を開ける」は、もう古いかも
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汚れた空気を防ぐには、フィルター&空気設計がカギ
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窓を開けない暮らし=不便ではなく、むしろ快適
「窓を開けたい」という気持ちも分かりますが、
家づくりの選択肢として、窓を開けない快適さを考えてみませんか?