家づくりの不安あるある|#08 モデルハウスって参考にならない?

🏡 モデルハウス、見に行く価値ある?

家づくりを考え始めたとき、最初の一歩として**「モデルハウス」や「ハウジングセンター」**を訪れる方が多いですよね。

でも、いざ行ってみると…

  • 「え、でかすぎじゃない?」

  • 「営業、グイグイきすぎじゃない?」

これ、家づくり初心者にはあるあるの悩みです(笑)。

でも、それもある意味しょうがない部分があるんです。

💡 モデルハウスを活用するための“目的”

モデルハウス見学で大切なのは、「目的」をしっかり持っていくことです。

なんとなく訪れてしまうと、圧倒的な広さ営業トークに振り回されて、

結局何を見たのか分からなくなってしまいます。

🔍 モデルハウス見学の目的を明確にしよう

  • どんな暮らしがしたいか?

  • 自分たちに合った広さや性能は?

  • 空気感や使い勝手を確認したいポイントは?

こうした**「目的意識」を持つだけで、モデルハウスの見え方が変わります。

「広いなぁ」とか「すごいなぁ」で終わらず、自分たちの暮らしに置き換えて考えることが大事です。

🌟 僕の体験:コンセプトを確かめに行く

僕の場合はちょっと特殊かもしれませんが、

「建てたい家のコンセプト」がすでにあったので、

それを確かめに行く」ためにモデルハウスを巡りました。

正直、営業トークを聞き流してしまっていたので、

営業担当からすれば**「迷惑な客」**だったと思います(笑)。

でも、「自分たちの軸」がしっかりしていると、

モデルハウスに行っても迷子にならない
んです。

これ違うな」とか「これいいな」がハッキリ分かります。

🏠 エーテルハウスのモデルハウス

ちなみに、エーテルハウスのモデルハウスは——

11坪の平屋で、かなり小さめです。

洋室もないので、「これがモデルハウス?」と驚かれるかもしれません。

でも、伝えたいのは**「大きさ」じゃなく、「空気感」と「暮らしの質」**です。

広さや間取りよりも、

「この感じ、なんか好き」という直感的な感覚を体感してもらえたら大成功だと思っています。

💬 まとめ

  • モデルハウスは「暮らしの答え合わせ」をする場所

  • 大事なのは“見た目”より“感じたこと”

  • 営業に押されすぎたら、ちゃんと戻ってきて考え直すのが大切

モデルハウス見学を成功させるためには、

「自分たちの暮らしをどうしたいか」をしっかり考えてから行くことが重要です。

そうすれば、営業トークに振り回されず、自分の軸を持って判断できます。

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