皆さんこんにちは。
工務店社長のサンタ王こと、伊藤雄一です。
最近は「地域共生社会」や「共助のまちづくり」というキーワードが注目されています。
高齢化や少子化が進む中で、
“助け合いながら生きる暮らし”が、
これからの新しいライフスタイルのヒントになるのではないでしょうか?
今回は、贈与型注文賃貸を通じて
「家族・地域・作り手」の3者が協力してつくり上げた、理想の住まいの物語をご紹介します。
「家づくりって、自分たちだけの話?」
でも、土地を見に行ったときに、地域の方が声をかけてくれて…」
「“この町はね、昔は子どもがいっぱいいてにぎやかだったんだよ”って話してくれて、
なんだか他人ごとじゃなくなったんだ。」
「気がついたら、“家を建てる”というより、“地域に参加する”という視点で考えるようになってた。」
“個”の家づくりから、“共”の家づくりへ
贈与型注文賃貸では、家づくりのスタート地点が違います。
「自分たちだけの幸せ」ではなく、
「地域との調和」や「作り手との協働」がベースになります。
だからこそ、家が完成する頃には“関係性まで完成”しているのです。
3つの協力が重なった家づくり
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地域との協力
「建築中、近所のおじいちゃんが“昔、大工だったんだ”って声をかけてくれてね。」
「ちょっとした現場の手伝いをしてくれて、野菜までおすそ分けしてくれたの。
引っ越し前から地域に溶け込んでる感じだった。」
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作り手との協力
「現場監督さんが本当に親身で、“家族の想い”を図面や施工に乗せてくれるのが嬉しかったな。」
「無理な希望には“それは違う角度でこうしたら?”ってプロ目線で提案もしてくれた。
まさに伴走型の家づくりだったよ。」
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家族との協力
「娘も“この棚は私のアイデア!”って言うくらい、自分の居場所づくりに関わってたの。」
「家づくりって、実は家族の絆づくりでもあるんだって実感したよ。」
“家が育てる関係性”という価値
贈与型注文賃貸のもう一つの魅力は、“関係資産”を築けることです。
家そのものだけでなく、関わった人とのつながり、地域との連携、家族の絆。
それは目に見えないけれど、一生の宝物になる価値です。
完成後の住まいが生んだ、新しい景色
「この前、地域の子どもたちと一緒に庭でピザを焼いたの。おじいちゃんが石窯を貸してくれて。」
「“ここに子どもの声が戻ってきてうれしい”って、泣きそうになってたよ。」
「この家が、“誰かにとっての居場所”になる未来が、すごく楽しみ。」
“家”は未来へのバトン
この住まいは、
25年後には入居者に贈与され、
資産として受け継がれます。
でもそれ以上に、
暮らしの中で育まれた“人とのつながり”も、未来の財産になります。
贈与型注文賃貸は、物理的な建物だけでなく、“物語”も一緒に受け渡せる住まいです。
協力が生んだ、家族と地域の未来
「家を建てたんじゃなくて、“居場所”を育てたって感じがするよ。」
「贈与型注文賃貸って、“建てる”じゃなくて、“育てる”住まい方なんだよね。」
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お子さんと楽しみながら、読んであげて下さいね。
感想なども頂けると嬉しいです。サンタ王
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