【はじめに】小さな工務店だからこそ、「誰が担当するか」を大切にしている
家づくりって、営業・設計・現場監督・インテリアコーディネーター・アフター担当…
たくさんの人が関わるのが“当たり前”と思われているかもしれません。
でも私たちエーテルハウス(岐阜県多治見市)は、
小さな工務店だからこそ、最初から最後まで“一人の担当者”が向き合う家づくりを大切にしています。
お客様と初めて出会ったその日から、
間取り提案、設計の意図説明、現場の監理や調整、
お引き渡し後の点検・アフターケアまで、
すべて、私ひとりが責任をもって担当しています。
【なぜ“一人でやる”のか?それができる規模だからこそ】
「全部ひとりでやってるんですか?」とよく驚かれます。
でもそれは、小さな工務店だからこそ実現できるスタイル。
- 言った・言わないの行き違いがない
- 設計の意図が現場に正確に反映される
- アフター訪問でも「はじめまして」にならない
担当者が変わらないからこそ、信頼関係をしっかり築ける。
それがエーテルハウスの家づくりです。
【実際に感じる3つの“安心”】
- 「あれって、どうなってましたっけ?」にもすぐ答えられる
→ 打ち合わせの内容や細かいやりとりまで、自分の記憶に残っているから話が早い。 - 「伝えたつもりが伝わってなかった」が起きない
→ 人を介さず、自分の言葉で伝えて、自分の判断で動ける。 - アフターも“いつもの人”だから安心できる
→ 点検やメンテナンスも、家を知っている私が担当。信頼が続いていく関係です。
【年間10棟限定にこだわる理由】
年間10棟まで。
注文住宅と規格住宅あわせて、エーテルハウスではこの棟数を上限としています。
賃貸住宅を加えても、1年間で20棟が限界。
なぜかというと、
「本当に目が届く範囲で、ちゃんとやりきる」ためです。
もっと数を建てることも、やろうと思えばできるかもしれません。
でもそうすると、お客様一人ひとりの暮らしと、丁寧に向き合えなくなる。
小さな工務店の役目は、“数”ではなく、“質”を守ること。
だからこそ、限定棟数での運営を続けています。
【家の性能も大事。でも、一番は“誰と建てるか”】
もちろん、エーテルハウスの家は、高気密・高断熱が標準仕様。
家事動線や収納計画など、細かな暮らしやすさも妥協していません。
でもそれ以上に大切にしているのは、
「この人と建ててよかった」と言っていただける関係づくり。
住宅は、性能やデザインだけで選ぶ時代から、
“人”で選ばれる時代になってきていると、私たちは感じています。
【まとめ】ずっと寄り添える“小さな工務店”であるために
家づくりは、完成したら終わりではありません。
住み始めてからも、長く続いていくものです。
だからこそ、“顔の見える関係性”をずっと続けていける体制を大切にしています。
多治見市で注文住宅・規格住宅を検討されている方へ。
家のことも、暮らしのことも、最後まで寄り添える“小さな工務店”の家づくりを、ぜひ知っていただけたら嬉しいです。